チーム概要

日本一野球を愉しむ
野球をやろうと思ったきっかけは？きっと純粋に「楽しそう」だったり「カッコいい」だったりしたはずです。だから始めた後も純粋に、心から楽しむ。そう心がけています。さらにその中で、一生懸命練習してホームランを打てた！三振を取れた！または、野球だけでなくマラソンが早くなった！など様々な成長を実感できることがあるはずです。この成長を実感するうれしさ、努力すれば出来るようになるんだという喜びを実感できるなど、心からその時間と成長を愉しむことを目指しています。

スポーツパーソンシップ
スポーツマン・・・実はこの定義に運動能力は関係ありません。本当のスポーツパーソンシップは仲間・家族・相手・審判など関わる全てに対する感謝の気持ちや元気な挨拶、また相手や自分自身に挑戦する勇気、そして真剣に取り組み続ける覚悟。これをもったgood personがチームのみんなと共に相手とgood gameを行う。これがスポーツであり、本当のスポーツパーソンであると認識しています。私たちはこの気持ちを育み、選手みんなが立派な大人、立派なスポーツパーソンに成長してくれることを目指しています。

自主性
本気で野球を愉しむということは、決して指導者や保護者から押し付けられるものではないと考えています。本当に楽しいのは、自分で「どうやったらもっとうまくなるか」や、試合や練習の中で「自分には何ができるか、必要とされているか？」を考え、それを主体的に実行する事が出来れば、本当に楽しいと思えるはずです。ホーマーズは、この体験を出来るように押し付けることなく選手自身で考えて、行動できる様な環境を作りたいと考えています。

怒声・罵声指導の禁止
ここまで記載した様に、自主性をもって主体的に愉しみ、勇気をもって相手や自分自身に立ち向かっていく環境には、指導者の怒声・罵声は一切必要がないと考えています。（もし、ケガにつながる行為、または感謝の気持ちを忘れ仲間、相手を侮辱する行為があった場合には指導者は毅然とした態度をもって注意を行います）

参加しやすい環境作り
ホーマーズの練習は半日となっています。残り半日は参加自由の自主練習です。これは選手のオーバーワークの防止や選手個人が自分で考え自分の課題に取り組みひとりひとりがレベルアップするための時間を確保するためです。また月に一度完全休日を設定しています。野球を始めても、家族の団らんであったり、レジャーを楽しんだりすることもできます。また上記以外の休みや、野球以外の習い事も最大限配慮致しますので気軽にご相談ください。

お茶当番なし
チームのジャグ管理、指導者へのお茶出しなどのいわゆるお茶当番はありません。順番で活動後のトイレ掃除・時々出るゴミの持ち帰りは順番でお願いしています。 ※グラウンド常駐の必要は一切ありません。

個人練習の充実
野球に限ったことではありませんが、特に野球はチームスポーツでありながら個人の力で対応しなければいけない場面がたくさんあります。ピッチャーもバッターも、その瞬間は１対１です。また特に小学生は始めた時期や、選手の体格などで得意・不得意なプレーに差が出やすいと思っています。ホーマーズではこれまでの全体練習の積み重ねだけでなく、個人練習の時間を多く設け選手それぞれに合ったメニュー、指導を行い選手の長所を伸ばしていくことをを心がけています。

選手の肩肘酷使の防止
ホーマーズではピッチスマートを意識した投球管理を行い、選手の肩肘の酷使を出来る限り抑えたいと考えています。最上級生を元気な状態で、上のステージに送り出せることを意識しています。